自然薯の種芋にクレーム?!

本日の日報とクレーム的なお話について。

まずは本日の日報です。
昨夜からの雨なので、作業小屋で昨日までに掘り出した自然薯の種芋を仕分けしました。
通常サイズ、大、小、もう1年種芋用みたいに仕分けます。
大きさによって植え方を変えて、秋にしっかり収穫出来る様にしたいと思います。

作業小屋で自然薯種芋の仕分けをしました

作業小屋で自然薯種芋の仕分けをしました



それぞれ箱詰めして冷蔵庫で保管します。
温度は3度から5度です。
通常の冷蔵庫の温度ですとバンバンに芽が出てツルが伸びます。

3度程度の冷蔵庫で保存します

3度程度の冷蔵庫で保存します



さて午前中に作業を終えて、午後は家で内勤をしておりました。
ここ数年種芋の受注はお断りしているのですが、昔からのお客様になんとかしてと頼まれた分だけ少しご用意させていただいております。
今年も自然薯の種芋が用意できたので、もう発送させて良いか確認の電話をさせていただきました。
すると毎年4月1日着なので今年もそうして欲しいとの事でした。

そこで思い出した様に、何か含みを持たせながら、今年の自然薯の種芋の出来は良いのか聞かれました。
まあ良いとは思いますけど何か?とちょっと予想は出来ましたが聞いてみると、昨年の出来が悪かったとの事。

私:何が悪かったのですか?
客:皆で分けて使っているけど皆悪かったと言ってる。

私:何が悪かったのですか?
  到着後の自然薯の種芋が悪かったのですか?
  生育が悪かったのですか?

客:届いた自然薯の種芋は悪いとは思わなかったけど、皆で生育が悪かったんだよ。

これは当方の自然薯の種芋が悪かったのではなく、昨年の猛暑と言うか日照りによる高温障害の影響でしょう。
全国的に自然薯の出来は悪かったですし、私も過去最悪の成績でしたし。(>o<)

その旨をしっかり説明しますと、お客様も納得してくださいまして、ちゃんと話を聞けて良かったよと言われました。
私もついついカチンと来てしまったのでアレですがw

自然薯の種芋を購入したお客様は、生育が悪いとこうやって種芋のせいにする傾向が強いです。
なのでほとんどの自然薯農家さんは種芋を売りたがりません。

もともと他人に売る為に作っている人がほとんどいないので、余ったら譲ってあげるよという程度で売っても、成績が悪いと種芋のせいにされるから、もう売ってあげないという話をよく聞きました。

私の方は生産量を増やして種芋が不足した事もあって種芋の販売を中止していますが、正直この様なこともあって、あまり進んで販売したくないという気持ちもあったりします。

今年の自然薯種芋の出来からすると、来シーズンは少し工夫すればある程度改善して、有機肥料をしっかり入れていた時に近づける手応えがつかめました。

数が採れる様ならまた販売しようかなとも思いますが、掘る前からの予約注文はやめて、掘り上げて自分の種芋をしっかり確保してからにしようと思います。

とりあえずもう少し種芋掘りが続きますので、色々考えながら植え付けに役立てたいと思います。(*^_^*)

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